2023年を振り返って

おはこんばんにちは!今年も大晦日孤独のグルメを見て、焼肉が食べたくなりました。しおりんです🍖 近所の場所も紹介されてたので、2024年に行ってみようかな〜

さて、2023年最終日ということで振り返って思ったことを残そうと思います。

読書めっちゃ楽しい!📕📕

今年、特に11月ぐらいから読書の楽しさに目覚めました。

しおりん(*゚-゚)の本棚 (しおりん(*゚-゚)) - ブクログ

きっかけは、この本に出会ったことからでした。

リーダーシップに出会う瞬間 成人発達理論による自己成長のプロセス https://amzn.asia/d/j3YAaeW

小説や漫画以外の本には抵抗感がこれまであったのですが、この本を読み出したことをきっかけに知らない考え方に出会う楽しさ、そこから自分の考え方の視野が広がっていくことにとてもワクワクして一気に色々な本を読みまくっています!

また久々に本屋さんに足を運んで、気になる本を探すことにも楽しくなってきたので、来年もますます本が大好きになりそうです🥰

目標を高く持って早く達成しなくてはと焦って空回りした

今年のはじめに出したやっていきの記事の中で、「 極限まで頑張りすぎない」ということを示したのに、しっかり頑張りすぎました🫠 2023年のやっていき。 - shiorinのアウトプット

どうしてそうなったのかを思い返してみると、期待されているであろうことを満たせていないこと、まわりの実力と自分の実力を比べて全然足りていない感じ、少しでも早く実力をつけないといけないと焦って、でも全然出来なくて空回りしてそんな自分を責める…という自分いじめループに陥ってしまい、しんどくなってしまう場面が数回ありました。

その度に、休んだ方がいいよと少し休みを取らせていただけるチームの方々をはじめとした職場には本当に今年も感謝の気持ちでいっぱいです🙏 ありがとうございました!

休んだ時にも本を読んで、目的や意味もなく誰かと比べて自分を責めすぎても、何も生まない。しなきゃいけないと思いすぎる必要はない。ということに気がつくことが出来ました。

また今回立ち止まったときに、自分がしんどいと感じる時はどうなっているか、辛い時どうやって自分を癒すと楽しくなれるか、というのをメモして客観視して残してみました。

書いた後にそれを見ると「これだけ備えが出来てるから、またなったとしてもまぁきっと私は大丈夫っしょ!」と自分を信じることが出来ました!

自分を信じてみるって、ちゃんとやった事なかったけどなかなかいいものですね☺️ 自分、ちゃんとやってんじゃん!いいやつじゃん!って思えてワクワクしました。

おわりに

ということで、簡単ですが2023年を振り返ってみました! 2024年やっていきも、年始に書く予定です!

2023年もありがとうございました!!2024年もよろしくお願いします🎉🎉🎉

そうめん茹でたら引火した事件を起こしたので再発防止のためにポストモーテムを書いてみる

おはこんばんにちは!1年間の自分に対して最大限の感謝を伝えるために今日人生で初めてうなぎ屋さんに入ってうな重を食べましたしおりんです!高かったけど、とーっても美味しかったぁ〜〜!1年間ありがとう私!来年も行こうね ✌️

今回は、GMOペパボ EC Advent Calendar 2023の17日目の記事です。前回はtakapiさんの個人開発Webアプリケーションを0円で運用するでした!私自身、勉強のために自分でWebアプリケーションを作りたい!と思った際、まず立ちはだかった不安がお金の面だったので、0円で運用できる方法はとても魅力的で参考になる内容でした👀 0円なので気軽に試せそう!私もやってみよう 💪

adventar.org

はじめに

さて、私が所属しているGMOペパボではサービスでインシデントが発生した際、収束後に振り返りと再発防止を目的としたポストモーテムを作成しています。

ここ数年で、私自身インシデント対応に携わる機会が増えました。

それに伴いポストモーテムを書く機会も増えてきたのですが、まだ慣れておらず抵抗感が若干あり....

ということで、ポストモーテムに対しての抵抗感を減らす、そしてペパボのポストモーテムの良さを紹介したい!! という目的のもと、今回は普段利用しているフォーマットを用いて、最近私生活で起きたインシデントを振り返り、再発を防止するためのポストモーテムを作ってみようと思います!

なお、今回の記事では詳細は割愛しますが、インシデントが発生した際のフローについては、セキュリティ対策室のhiroyaさんが作成したこちらのスライドがわかりやすいので合わせて掲載します! 起こってしまったインシデントに対し、心理的ハードルを少しでも下げ、職種に関わらず全員で取り組むことができるようにするため、現状整理から解決に向けての動き方、そして再発防止の取り組みまで、一連の流れが分かりやすく仕組みとして構築されているのが本当に素晴らしいのです!!

私自身も初めてインシデント対応に参加して不安いっぱいだった時、この仕組みにとても助けられました😭🙏 この場を借りて、感謝を...!いつもありがとうございます!!! speakerdeck.com


概要

  • 作成日: 2023-12-19
  • サマリ(発生状況): 鍋にそうめんを入れた時に溢れた麺に鍋肌にあふれた火が引火した
  • インパクト(影響範囲): そうめんが焦げた
  • 根本原因: そうめんの量に対して鍋が小さすぎた。そうめんを入れた後に火のそばから離れてしまった
  • 発生原因: 鍋肌に火が溢れるくらい強火にしすぎた。
  • 復旧日時: 2023年11月6日 13:30
  • 対応: 鍋のお湯を使って消火。焦げた部分と焦げていない部分を分離
  • 検出: 台所に戻ったら鍋から火が上がっていた
  • アクションアイテム(再発防止策):
    • 火をかけた時に、鍋から離れない
    • 麺を茹でるときは一段階大きな鍋を使う
    • 鍋肌に溢れるまで火力を上げない

教訓

うまくいったこと

  • 引火してすぐ気がついたので、鍋の中のお湯で鎮火できた
  • 焦げていない部分があったことで、全て処分せず一部は食べることができた

うまくいかなかったこと

  • 本来食べる予定だったそうめんの量が減ってしまった

幸運だったこと

  • 引火してすぐ気がついたので、鍋の中のお湯で鎮火できた

タイムライン

障害発生・障害検知〜対応開始

13:10 お湯を火力最大で沸かし始める

13:15 沸騰したことを確認したので、そうめんを投入

13:16 調理している中で出たゴミをリビングへ捨てにいく

13:18 そうめんに火が引火していることに気がつく

対応開始〜原因特定

13:19 引火した部分をお湯に入れて鎮火

原因特定〜障害の緩和・解消

13:21 麺の半分は焦げずに残っていることを確認

13:22 焦げた部分の除去作業開始

13:35 焦げた部分の除去作業完了

13:40 大きめの鍋に水を入れてお湯を沸かす

13:42 沸騰したお湯にそうめんを入れて茹でる

13:45 そうめん完成


おわりに

以上、そうめん引火インシデントでした。

時間を惜しんだ結果、横着しすぎたのが最大の反省です 😇 なんでもMAXまで強火にすればいいってもんじゃないんですね...

また日常のこんな些細な事件であっても書きやすいこのポストモーテム雛形はすごい!

これで自信がついたので、ポストモーテムを書けるようになった💪 (まあもちろん、ポストモーテムを書く事象が起こらないのが一番なのですがね😇)

寒さを吹き飛ばせ!GASとChatGPTで目指す自動投稿への挑戦🚀

おはこんばんにちは!気温が寒くなってきたことで、大好きな編み物が捗るようになって嬉しいしおりんです 🧶今は小さいバッグを製作中です💪

今回は🎅GMOペパボエンジニア Advent Calendar 2023の7日目の記事です。 昨日はエンジニアが5ヶ月で5つの部署を回ってみた|yumuでした 🎉 ペパボのエンジニア新卒研修がどういうことをしているのか気になる方はぜひ読んでみてください 😊

adventar.org

はじめに

最近MuuMuu Sitesというサービスを使ってブログのまとめサイトを作成し、その中で日記ページを開設しました 🎉

shiorin-holon.fun

日記を書いたとき見てくれる人がいると嬉しいので、公開したらXにもタイトルと日記ページのリンクを貼って投稿しています。 ...が、これを毎回手動でやるのはちょっとめんどくさい🫠

なのでこの投稿作業が自動で行われるようにGoogle Apps Script(以下GAS)で実現できないか、ChatGPTとおしゃべりしながら進めてみました 💪

完成したのでそれを紹介します!!....という記事にしたかったのですが、結論から言うと完成まで至らずまだ道半ばの状態なので、今回は試行錯誤した様子を紹介します😭

MuuMuu Sitesとは?

MuuMuu Sitesとは、ムームードメイン独自ドメインを取得しNotionのページと組み合わせることで、簡単にWebサイトとして公開できるサービスです!

muumuu-domain.com

Notionのテンプレートが充実しているため、Notionに作りたい内容を追加するだけで簡単にWebサイトを公開できるのがとても良いです。

またGMOペパボでは、入社するとムームードメインで1人1つ好きな独自ドメインを取得できるという福利厚生があります! recruit.pepabo.com

MuuMuu Sites楽しそう!福利厚生でもらえる独自ドメインもまだGetしてなかったしアプトプット力向上のために日記サイトを作りたいと思っていただよなぁ 🤔 よし!やるぞ!と思い、サービスに登録して作ってみました 💪

自動投稿をどうやって実現させるか

新しい記事を公開した際、自動的にツイートするようにするためには「新しい記事が追加されたこと」を検知する必要となります。

今回私は以下の流れで、検知からXへの投稿までの流れを実現しようと考えました。

日記ページを追加しWebページに反映する
↓
ページが追加されたタイミングで、スプレットシートに記録する
↓
スプレットシートの更新内容を見て追加があったことを検知したら、その内容をXに投稿する

この流れを実現するためにどういうことを試したかについて、次の章から説明します。

1. MuuMuu Sitesを更新するときのメールをフックとしてツイートする

まず考えていたのはMuuMuu Sitesから更新が完了した際に届くメールを検知する材料にできないかということです。

Notionでの編集が完了しWebページへ公開するためには、以下の手順を踏む必要があります。

  1. Notionのページの編集が完了したら、MuuMuu Sitesの管理ページに行き「更新する」ボタンを押す
  2. MuuMuu Sites側で追加したNotionの内容をWebページに反映するための更新処理を行う
  3. 更新が完了するとその通知がメールで届く

なので、メールの内容を取ってくるためのGASをまず相談しました。

すると、以下のスクリプトを返してくれました

function extractAndWriteToSheet() {
  // スプレッドシートのID
  var spreadsheetId = 'Your_Spreadsheet_ID';

  // スプレッドシート内のシート名
  var sheetName = 'Sheet1';

  // 検索する件名
  var subjectToSearch = 'Your_Target_Subject';

  // Gmailの検索クエリ
  var searchQuery = 'subject:' + subjectToSearch;

  // スプレッドシートを開く
  var sheet = SpreadsheetApp.openById(spreadsheetId).getSheetByName(sheetName);

  // Gmailのメッセージを検索
  var threads = GmailApp.search(searchQuery);

  // スプレッドシートをクリア
  sheet.clear();

  // ヘッダー行を追加
  sheet.appendRow(['Subject', 'Body', 'Received Time']);

  // 各スレッドのメッセージを処理
  for (var i = 0; i < threads.length; i++) {
    var messages = threads[i].getMessages();
    for (var j = 0; j < messages.length; j++) {
      // メッセージの件名、本文、受信時間を取得
      var subject = messages[j].getSubject();
      var body = messages[j].getPlainBody();
      var receivedTime = messages[j].getDate();

      // スプレッドシートに書き込む
      sheet.appendRow([subject, body, receivedTime]);
    }
  }
}

// 新しいメールが届いたときに実行するトリガーを設定
function setTrigger() {
  // スクリプトを毎分実行するトリガーを設定
  ScriptApp.newTrigger('extractAndWriteToSheet')
    .timeBased()
    .everyMinutes(1)
    .create();
}

このスクリプトを実行してみた結果が以下です。

想定した通りに取れている🙌 ... となったのですが、具体的にその時更新したページの情報まではメールの中身には載っていませんでした。 Xへポストする時に日記のタイトルとリンクを含めたいという目的が、メールを使う形だと実現できないと判断し、この方法は断念しました。

2. 日記ページのタイトルとリンクをチェックして、新しいものが追加されたことを検知したらツイートする

更新完了メールではダメそうということがわかったので、次はWebページに公開された時の変化を検知する材料として使えないか試してみることにしました。

MuuMuu Sitesで作られた日記ページを開発者ツールでみてみると、muu-database-card__titlemuu-database-card__linkにそれぞれ日記のタイトルとリンクが入っていることがわかりました。

なので、ここをスコープにすることで新しいものが追加されたことを検知できるのでは?と思い、早速ChatGPTに相談してみました。

function scrapeWebsiteAndRecord() {
  // スプレッドシートのIDとシート名を指定
  var spreadsheetId = 'YOUR_SPREADSHEET_ID'; // ここにスプレッドシートのIDを入力
  var sheetName = 'Sheet1'; // ここにシートの名前を入力

  // ウェブサイトのURLとクラスを指定
  var url = 'https://shiorin-holon.fun/acbb35e7-2c92-48a6-929d-b2bdeb55d879/';
  var titleClassName = 'muu-database-card__title';
  var linkClassName = 'muu-database-card__link';

  // スプレッドシートを取得
  var spreadsheet = SpreadsheetApp.openById(spreadsheetId);
  var sheet = spreadsheet.getSheetByName(sheetName);

  // タイトルとリンクを取得
  var data = scrapeData(url, titleClassName, linkClassName);

  // 新しいデータがあればスプレッドシートに書き込む
  data.forEach(function (item) {
    if (!sheet.getRange('A:A').getValues().flat().includes(item.title)) {
      sheet.appendRow([new Date(), item.title, item.link]);
    }
  });
}

function scrapeData(url, titleClassName, linkClassName) {
  var response = UrlFetchApp.fetch(url);
  var html = response.getContentText();

  // HTML解析
  var doc = XmlService.parse(html);
  var root = doc.getRootElement();

  // タイトルとリンクを取得
  var titleElements = findElementsByClass(root, titleClassName);
  var linkElements = findElementsByClass(root, linkClassName);

  // 取得した要素のテキストとリンクを配列にして返す
  var data = [];
  for (var i = 0; i < titleElements.length; i++) {
    var title = titleElements[i].getText();
    var link = (linkElements[i] && linkElements[i].getAttribute('href')) ? linkElements[i].getAttribute('href').getValue() : '';
    data.push({ title: title, link: link });
  }
  return data;
}

// 特定のクラスを持つ要素を検索する関数
function findElementsByClass(element, className) {
  var elements = [];
  var descendants = element.getDescendants();
  for (var i = 0; i < descendants.length; i++) {
    var currentElement = descendants[i];
    if (
      currentElement.getType() === XmlService.ContentTypes.ELEMENT &&
      currentElement.getAttribute('class') &&
      currentElement.getAttribute('class').getValue() === className
    ) {
      elements.push(currentElement);
    }
  }
  return elements;
}

URLの形にするためには調整が必要だけれど、ひとまず日記ページごとに取得してスプレットシートに書き込むことができた!

よし!いよいよXへポストする処理を追加するぞ!とChatGPTに相談したのですが....APIに接続するためのトークンの設定まわりで手こずってしまい、うまくいきませんでした....

この辺りはXのAPIドキュメントを読み込んで仕様を読み解く必要がありそうなことが判明したので、引き続きみていこうと思います。

おわりに

ChatGPTと相談しながらコードを書くという楽しさと意図したものが返ってくるように伝える少しの大変さを実感することができたのは、とてもよかったです!

目的が達成できるようにChatGPTやGASの勉強を続けて、引き続き取り組んでいきます 💪

そして次の🎅GMOペパボエンジニア Advent Calendar 2023 - Adventarは、inowayさんです!お楽しみに 😊

やってみたいことが増えたKaigi on Rails2023

2023年10月27日-28日に開催されたKaigi on Railsに参加してきました!

kaigionrails.org

カンファレンスは、ブログを書くまでがカンファレンス!!!ということで、参加した熱が冷めないうちに参加レポを書きます 💪

感想まとめ

  • 月曜日からの業務に活かしたいと思えるセッションが多くて、とても良かった
  • Smart Bankに所属している登壇者さん、どの方もスライド見やすく話も上手で、すごかった
  • 知っている方が増えてきたので、Drink Upやアフターパーティで「こんにちは!」できる回数が増えて嬉しかった

2日間で、たくさんのセッションを見れた

2日間、たくさんのセッションを見ることができました!オフラインで開催されたこともあり、トラックが2つあったのですが、もーーーーほぼ毎時間「どっちにいくか...」とギリギリまで迷ってました😇

なので、聞けなかったセッションに関しては、アーカイブを見る予定です 💪

セッション全体の感想としては、前回オンラインの時に参加した時も感じたのですが、やはりKaigi on Railsは業務に繋げやすい内容が多くて、業務や自分の勉強として、やってみようかな!と思える話がたくさんありました。

特に、パフォーマンス改善やrailsのアップデート業、またペアプロに関して、セッションを聞いてこれまで感じていた抵抗感から楽しそう!という気持ちが芽生えたので、業務でチャンスを見つけたら、チャレンジしてみたい💪💪💪

他にもセッションを聞いて、「これ手を動かしてみたいな」と思ったことをちゃんとできるよう、今回は自分の中でリスト化したので、早速自分の手で動かしてみて、より理解を深められるように取り組んでいきたいと思います。

それと、Smart Bankに所属されている方が多く登壇されていること、また皆さんすごくスライドのまとめかたや話し方がわかりやすかったのも、結構印象的でした。

プロポーザル出すところから会を開いてみんなで考えているという噂も聞き、どうやっているのだろうとすごく気になっているので、どこかでぜひ聞きたい!

(これを懇親会で聞きそびれたのが、唯一やり残したこと...クヤシイ😭)

なお、特に良かったセッションに関しての感想を初め、ここで書いていたのですが感想が溢れ出てとても長くなったので、記事を分けて投稿しようと思います!

今回もおしゃべりが楽しかった

今回もいろいろな方とお話しして知り合いを増やすことができたのが本当に楽しく、オフラインで参加する醍醐味を今回もたくさん感じることができました。

また、Ruby関連のカンファレンスに参加する回数が増えたことで、「あ!RubyKaigiの時にお会いしましたよね〜」という会話から入れる人が増えて嬉しい気持ちもたくさん実感することができました😊

また、ランチや二次会も楽しむことができました!

実はこれまで、1日あるイベントに参加する際、これまでは結構ランチどうしよう...一人かな...という不安を感じがちでした。

ただ今回は、不安を感じていた自分をすっかり忘れちゃうくらい、気軽に参加でき、これは知り合った方を増やすことができた成果だなと思います。

ご一緒できた方、ありがとうございました🎉

なお、2日目に関しては、ランチと二次会とたくさんMNTSQさんにご馳走になりました!本当にありがとうございました!

Kaigi on Railsありがとうございました!そして、次は...

改めて、Kaigi on Railsでお話しできた方はもちろん、登壇者の方や運営の皆様など、関わったすべての方に感謝の気持ちでいっぱいです!

来年は参加はもちろんのこと、登壇か運営スタッフなど一歩踏み出した形で参加したいという気持ちも芽生えました。

本当に楽しく、また学びいっぱいの2日間を過ごすことができました!ありがとうございました〜〜!

さあ!次は、松江に行くぞ〜〜💪💪💪

RubyKaigi 2023へ行ってきました!

おはこんばんにちは!最近、醤油と赤ワインブームが到来しているしおりんです。

少し日は経ってしまいましたが、先日5/11~5/13に開催されたRubyKaigi2023 へ参加してきました!

今年は長野県松本市で開催され、実際に現地に行って参加したので、その感想について今回は書きます。

rubykaigi.org

今回のテーマ

1. 積極的に色々な人と「初めまして、こんにちは!」と繋がりを作る 💪 RubyWorldConference 2023, PHPerKaigi 2023とオフラインで参加して、他社のエンジニアと交流し繋がる楽しさを実感しつつあったので、RubyKaigi 2023ではその繋がりをたくさん作ることを意識しました。

2. Rubyの中でわからないことをわかるようにする

これはセッションを聞く上で目標としました。 RubyKaigi はセッションの中身が難しい印象が去年オンラインで参加した際に感じ、わからないことへの不安が大きくなってしまいました。

なので今年は現地で参加するけれど、全て一発で理解することに頑張りすぎるのではなく、わからないことを洗い出すことを自分の中の目標として定めました。

事前に準備していてよかったこと

1. 積極的に色々な人と「初めまして、こんにちは!」と繋がりを作る 💪

繋がりを作りやすくするために、自分のTwitterのプロフィールをぱっと出せるツールを使いました。

  • SUZURIで自分のTwitterアイコンとプロフィールページに飛べるQRコードのアクリルキーホルダーを作成

suzuri.jp

QRコードは当日会社のブースで印刷してもらえたり、NFCタグについては当日たまたまいただけて用意することができました。

カンファレンスイメージのネイルをした💅

これは、ことみんさんがPHPerKaigi2023の時、カンファレンスイメージのネイルをしていたのがやろうと思ったきっかけです。

RubyKaigi 2023のページをネイリストさんに見せて「これでお願いします!!」とお願いして、やってもらいました!

2. Rubyの中でわからないことをわかるようにする

事前にRubyKaigiのスケジュールを見て概要を把握する、会社のランチ会に参加しました。 タイトルや概要を翻訳するだけではわからない、発表する人がどういう人かや去年と比べてどういうトレンドかなど、RubyやRubyaKaigiに詳しい人から、見方などを教えてもらえました。

この会に参加したことで、RubyKaigiの中で見たいセッションを定めやすくなったり、当日の予定を柔軟に決めることができました!

3日間実際に参加してどうだったか

1. 積極的に色々な人と「初めまして、こんにちは!」と繋がりを作る 💪 → 達成 🎉🎉

この2つがあったことで、今回たくさんの方とTwitterを交換することができ、後から見たところ、70人もフォロワーが増えていました🙌 ありがとうございました!

Twitterのフォロワーが70人近く増えた!

また、せっかくTwitterでの繋がりをたくさん作れたので、3日目はランチを募集してみました!

結構緊張しながら、深夜に勢いで投稿し次の日の朝にRTしようかと思っていたのですが、思ったより早く反応をいただけて集まれたのが嬉しかったです!

楽しかった〜〜本当にありがとうございました!


ネイルについては、初めはRubyKaigi 2023のデザインが可愛かったので、気分を上げようと思ってやってみたのですが、実際にランチや懇親会の時に話すきっかけにつながったのがとてもよかったです。

また、matzやRubyKaigi 2023のデザインを手がけたattsumiさんに実際にネイルを見てもらい、感謝を伝えることができたのも嬉しかったです😊

2. Rubyの中でわからないことをわかるようにする→達成 🎉🎉 わからないことをたくさん洗い出すことができました!!

また実際にデモンストレーションがあったセッションも多かったので、実際に手を動かしたり、紹介されていたRubyのコードを見に行こうとなりました💪

セッションの感想は、会社のテックブログに書いたのでそちらを是非見てください〜 (公開されたら、追記します)

ちょっとした反省

色々な人と話せること、そして松本の美味しいご飯とお酒にはしゃぎすぎ、しっかり胃を壊しました... 松本観光できなかったのが悔しすぎるので、今年松本へリベンジ旅行に行くことを決めました 💪

さあ、次回は沖縄だ!!!

今回、RubyKaigi に初めて参加し色々な人と話したりセッションを聞いたことで、コミュニティに積極的に関わっていきたいという自分のエンジニアとしての方向性を見つけることができました!

なので、来年のRubyKaigi 2024 in Okinawa までに、今よりもコミュニティやRubyに関われるような実績を作ることが目標です 💪

では沖縄でまた会いましょう〜!!

PHPerKaigi2023初参戦!

3/24(金), 3/25(土)にPHPerKaigi2023に行ってきました!! 終始とても楽しく、今後の活力となるような2日間でした!

phperkaigi.jp

ということで、振り返ります。

今回見たセッション

今回は、セッションを中心に行動したので、とてもたくさんのセッションを見ることができました!

詳細な感想などは別の記事で書く予定なので、ここではひとまずオフラインで見たものに関して、ばーっと列挙します!

day1 (3/24)

day2 (3/25)

よかったこと

セッションの内容を自分の中に結構落とし込めた

大きなカンファレンスに参加したことが、まだ片手で数えるくらいしかないのですが、初めの方はセッションを見ても「ううん、難しい、じ、実力不足...🫠」 と溶けていました...

ただ今回は、多くのセッションで、普段自分が携わっている業務やコードと繋げて、あるあるだと共感できたり、「こう言ったアプローチができるのか🤔」ということを考えることができました。

そうやって共感できるということは、普段の業務で知見や理解をちゃんと得て成長できているということなのかな〜と感じ、嬉しくなってました!

また、自分の手元でも試してみたい!と思ったものもあったので、公開しているスライドを見ながらガシャガシャとやってみようと思います 💪

Twitterでこまめに感想を呟いた

フィードバックしてね!とたくさんアナウンスがあったことを受けて、今回は話を聞きながら、積極的にTwitterで感想をツイートしていました。 (PHPerKaigiに参加していない側からすると、だいぶ騒がしかったかも... 🙏)

そうしたら懇親会の時、アイコンを見て「あ!Twitterで流れてきました!」と言ってもらえることが多く、こういうことに繋がるんだな〜ツイートしてよかった!となりました!

また、数えてみたらこの2日間で31名フォロワーが増えました!ありがとうございます🙌🙌🙌

PHPerのつながりを増やすことができた!

day1もday2も終わった後、飲みに行くことができ、そこでもいろいろな話を聞けたのがとても楽しかったです!

ちょっとした反省

  • PHPerチャレンジに挑戦するのを忘れていた...
    • 1日目帰った後にやるぞー!と思っていたけれど、疲れて即寝てしまった
  • 2日目、PCの電源がピンチに

    • なんとか電源を確保して切れることはなかったけれど、ちゃんと1日目終わった後充電しましょう... 😭
  • スポンサーブース、全部回りきれなかった😭

    • 2日目に増えたスポンサーブース、半分しか回りきれなかったのが悔しい!

まとめ

色々な話を聞いて、色々な方とおしゃべりしてと本当に濃い2日間でした!

そして、やっぱりオフラインで参加するカンファレンスは楽しいな〜私はやっぱり好きなんだな〜〜と改めて実感することもできました。

今後の自分の活力にもつながってきたので、参加できて本当によかったです!

当日お話しした方はもちろんのこと、一緒に行った会社の後輩たち、また平日1日行かせてくれたチームメンバーの方、全てに感謝です!!本当にありがとうございます!!!

また今回、登壇やLTを見て、題材とする内容の着眼点についても、とても学びになりました!

なので、次のPHPerKaigiには、参加者から一歩進んだ形(登壇・LT・スタッフなど)で参加できるように頑張りたいです💪

おまけ

day2(3/25)のランチ時間に行ったカレー屋さんが最高でした🍛

retty.me

ケララバランのカレー

2023年のやっていき。

おはこんばんにちは!そして、新年あけましておめでとうございます! 年が変わり、年女としての役目を終えたしおりんです🐯

いよいよ明日1/4から仕事始めになるので、その前に2023年の抱負、やっていきを書いておこうと思います!

2023年にやっていくこと

2023年にやっていきたいことは、この3本です!

1. 目標ボードを使って毎月目標管理と振り返りをする
2. 日本語書くことへの苦手意識をなくす
3. 極限まで頑張りすぎない

1. 目標ボードを使って毎月目標管理と振り返りをする

2023年は自分自身に立てた目標を達成したい!!!!

というのも私自身、とてつもなく熱しやすく冷めやすい性格なので、目標を立ててもすぐに忘れたり「まあいっか🫠」と甘えが出てしまい、1年の初めに目標を立てたとしても、達成なんて夢のまた夢の状態になってました。

note.com

しかし、このnoteの記事がTwitterで流れてきたので、読み進めてみると、notionを使って目標を立てるだけではなく、振り返りを毎月に行えるような仕組みで進めることができるような形になっていたため、「これなら、私でも続けられるのでは??」と希望が見え、やってみることにしました!

2023年初ツイートでも宣言して、早速カレンダーに毎月振り返りをするの日を追加したので、頑張って続けていきたいっっ💪

2. 日本語書くことへの苦手意識をなくす

去年1年間を振り返ってみると、会社内での評価に関係する資料作りやブログなどを書くときに「う、うまく書けない...く、苦しい..........」となることが多くありました。

下半期のカンファレンスやコミュニティ、また12月のアドベントカレンダーへ参加したことで、自分の中でアウトプットに対して、少しポジティブな気持ちが芽生えてきました!

なので、この気持ちをなくさず、さらに自分がポジティブに動けるようにするにはどうしたらいいかということへの追求や、気軽にかけるネタを増やし、少しずつ継続的に日本語を書くことなどを意識して取り組もうと思います 💪

3. 極限まで頑張りすぎない

これは2023年の年始から、チーム体制が大きく変わり仕事量のコントロール力がさらに求められるので、自分の精神的な面を守る意味も込めての目標です。

去年は入社3年目で、できることも多くなってきたことから、がむしゃらにタスクに取り組み、毎日「あとちょっとだけ」と頑張りすぎた結果、気がつけば終業時間を過ぎる日も多々生まれ...

また、私の中で初めて結構大きなチーム体制の変化となることから、「大丈夫か?やっていけるのか.....??」と少し大きめの不安に駆られてもいるので、去年のような形で頑張り過ぎると、なんか、なんとなくよくなさそうと思い、ちゃんと防衛ラインを設定したほうがいいかもと考えました。

また自分一人が頑張りすぎている時、同じ動きをしているチームメンバーも同じように頑張りすぎている状況なんだ、ということに2022年の動きから気がつけたので、新たなCREチームとしてよりいい動きができるように

自分の中で頑張るハードルを下げて、少しでも「むっやばいかも、けどもう少し頑張ってみる....?」と思ったら、

「ぎゃーーん!!助けてくださいーーー」

と大声を上げて、無理をしないこと・チームの人に全力で頼ることを、この2023年はより意識して取り組んでいこうと思います!

あ!あくまで「頑張りすぎない」だけなので、やっていきマインドは2023年も絶やさず、動きます 💪

おわりに

さらっと書くつもりが、なんかちゃんとした量になってしまった😇

チーム体制の変化について、こんなに不安がっているのは初めての大きな変化で、何もわからないことから来ているので、きっと時間が解決すると思います😊

新しいチームに変わることの楽しみや、やっていきはどんどんと高まってきているので、掲げた3つのことを意識して2023年も駆け抜けだすぞーー!!